東京とバルセロナの2拠点でHUMARIZINE(ヒューマランジン)を制作し、出版しました。より詳しい情報はHUMARIZINEのwebサイトからご覧ください。 HUMARIZINEのwebサイト
人間的である、ということへの追求から社会を拓くあらゆるイデオロギーが交錯し、分断が分断を呼ぶ時代になった。私たちはそのような複雑な世の中を仲間と共にサバイブするために、共同体としてHUMARIZINEを立ち上げた。そして […]
代表・寺内玲がLIXILのオンラインメディアに、「社会をサバイブするための、身体性と共同体」を寄稿しました。スペインでの経験を、共同体と関連づけて綴っています。ぜひご覧ください。 社会をサバイブするための、身体性と共同体
寺内が修士で取り組んだプロジェクト。バルセロナのポブレノウ地区にあるスーパーローカルなコミュニティガーデンに地域住人と一緒にコンポストをつくった。 学部卒制の延長として、コンポストを用いた都市デザインのあり方を模索した。 […]
©Michelangelo Foundation 修理は創造的な営みである。 既存のものと対話を重ねながら、素材の特徴や時間の蓄積を尊重しながら、小さなものを修理していく。大量生産・大量消費に抵抗するための人間の創造性に […]
建築家・連勇太朗が、ゲスト講師を訪ね、執筆中のテキストを題材に議論する自主ゼミ 「社会変革としての建築に向けて」の第1回に参加し、レポート記事を執筆しました。 異なるネットワーク観を解きほぐす ──自主ゼミ 「社会変革と […]
東京オリンピックの開催地のひとつとなっている宮城県利府町では、スタジアムから主要駅までの道のりが閑散としているという 課題を抱えている。この問題に対し、低コストで仮設的に町を盛り上げるためのツールとして、屋台を制作した。 […]
寺内が学部の卒業制作で行ったプロジェクト。 都市インフラとしてのコンビニ、そしてそこでの食品廃棄の実態をコンビニ店舗でのアルバイトを通してリサーチした『コンビニのアルバイトから考える正しさとは何か』とそのリサーチをもとに […]
建築と資本の強い関係性を再考することをテーマに、資本的価値のない廃棄物を用いて家を建設している路上生活者の生活をフィールドワークした。とくに東京の河川敷で生活する路上生活者の家のつくりかたをリサーチするために、どのように […]